事例集:東京調布の不動産会社、エステイホーム


築約40年のアパートです。老夫婦、バーのママ、生活保護者、接客業、自由業、母子家庭の方など、実に様々な方が入居していました。
交渉は難航しましたが、地元の不動産屋さんと組み、それぞれの家庭の事情を踏まえた上で各入居者の転居先も決め、円満解決。立ち退き交渉期間は約10ヶ月でした。今では立派なアパートに生まれ変わっています。

1階に5店舗、2階には10戸の住宅といういわゆる昔の店舗住宅です。
住宅と店舗は分けて契約しており、2階の住宅については生活保護者や、病気の入居者がいましたが無事解決。
1階にはさまざまな業種の店舗が入店していまし た。古い建物のため、排水など下水は極めて不衛生でしたが、なにしろ、お客様相手の商売であったため、各店舗もやめるにやめられない状態でした。最終的 には60代の年配者が経営する店舗が1店残り、調停で解決することになり、双方弁護士立会いの上、ようやく解決しました。
店舗は生活がかかっているために双方の希望が相反することが多く、粘り強い交渉が必要となります。解決により、新たに素晴らしい建物ができて、商売も繁盛することでしょう。

2戸長屋が5棟。長年の居住者が多く、住んでいる入居者もさまざまでした。老人から生活保護者、介護者から失業者など、さらには認知症の家族を抱えた入居者まで。オーナー様は土地の名士で、古い家を建て替える場合によくある話ですが、『自分が生きているうちは建て替えない。自分が死んでから建て替えてくれ。』という方でした。
たまらなくなった息子さんからの相談で、まずはオーナーである父親の説得から始まりました。立ち退き交渉はさまざまな入居者の事情を個別に解決していき、約半年ほどで終了。完成後は建売メーカーの素晴らしい技術と、30年保証のシステムを取り入れ、資産価値も劇的に向上。ファミリータイプと単身者用のアパートととしてよみがえり、優良資産となりました。

古い家を倉庫として使用していた物件例です。賃借人は神社、仏閣の前で商売をするいわゆるテキヤさん。
配下の仲間の皆さんも商売道具の台や、器具等を置き、祭りの際に運び出してはまた、入庫する便利な倉庫として重宝されている倉庫でした。
商売上きっちりとした性格で気分のよい入居者でしたが、何しろほかに借りる倉庫のあてがない・・・。
自宅にも何度も訪問し、粘り強く交渉をしたが、物件がないことには引っ越しもできません。
最終的には大家さん、入居者の双方が譲るべきところは譲って解決しました。現在跡地にマンションを建設中です。